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まとめのまとめ(kyakkyauhuhuhuさん)
・地質図とクリアファイルは、キプカスピリット(
ヤフオク、
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きつねの雑貨屋さんから購入できます。
2017年予定・5月5-7日 鬼押出しハイキング、鎌原村散歩、
草津温泉泊・5月13-15日 霧島山・高原町
・8月14-17日 鬼押出しハイキング、鎌原村散歩、弁当パック@北軽井沢のキャンプ場スウィートグラス
・8月20日 教員免許状更新講習@前橋市荒牧キャンパス
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10 kBq/m2 に汚染された土地をオレンジで着色した。同心円の半径は 1000 km と 2000 km。チェルノブイリでは 2500 km まで汚染されているが、フクシマでは 300 km までに留まる。(
グーグルマップで見る)
1 uSv/h = 480 kBq/m2 を仮定すると、10 kBq/m2 は 0.02 uSv/h に当たる。チェルノブイリで表現された汚染はCs137によるものである。私が作成したフクシマの汚染マップは Cs134 + Cs137 を 2011年9月基準で表現してある。そこでの Cs137 寄与率は29%だから、0.07 uSv/h だ。バックグラウンド 0.04 uSv/h を足すと、0.11 uSv/h になる。マップのもっとも外側に図示した 0.125 uSv/h 線とほぼ等しい。
10 kBq/m2が囲む面積:
チェルノブイリ 1,500,000 km2
フクシマ 46,000 km2
33倍も違う。
300 km 圏内での比較は12倍しか違わないのだが。
その理由として、次が考えられる。
1)チェルノブイリとフクシマでは放射能霧の移動様式が異なる。高さが違った。
2)フクシマの遠方に、まだ知られていない汚染がある。
チェルノブイリから 1000~2000 km 地域の汚染は土壌検査によって確認されたのだろう。いっぽうフクシマの1000 km 地域の汚染把握は文科省の航空機測量に基づいている。はたしてそのような遠方で土壌検査がなされただろうか。
放射能霧は、黒鉛火災になったチェルノブイリでは上空 1000 m のレベルの風に乗って移動した。フクシマではそれよりずっと低い 100 m の風で移動した。こう考えれば、いま知られているすべての観察事実がうまく説明できる。

避難者数の推移(2014-2016)。受け入れ地方別。
復興省データ。東北地方の避難者数は急減して3年で1/3になっているが、その他の地方の減少は鈍い。

子供の避難者数の推移。
福島県ページ。県外は順調に減っているが、県内はあまり変わらない。
福島県の子供全員甲状腺検査では、先行検査(1巡目、2011-2013年)で115人に甲状腺がんがみつかった。また途中だが、本格検査(2巡目、2014-2015年)では68人のがんがみつかっている。
先行検査でみつけた甲状腺がんは、2011年の原発事故前からあったがん、あるいは原発事故とは無関係のがんを、超音波検査によってみつけたと考えられる。本格検査でみつけたがんは、先行検査での見落としか、先行検査のあとの2年間に生じたがんだと思われる。しかし、それにしては数が多い。先行検査の半分以上ある。検査集団の加齢を考慮しても説明がむずかしい。
子供たちののどに超音波を照射した検査行為が甲状腺にがんを発生させたのではなかろうか。本格検査でがんが見つかった子供68人の先行検査結果を福島県が公表しているから、この仮説を検討してみよう。
表 先行検査と本格検査がんの関係
先行検査でA1は31人、A2は31人、Bは5人、受診なしは1人だった。先行検査でB判定(異常あり)だった274人に1人から本格検査でがんがみつかった。A1判定だった4061人から1人、A2判定だった3851人から1人、とくらべると10倍以上の割合だから、この結果はもっともらしい。
いっぽう、受診なしだった2万3784人からはがんが1人しかみつからなかった。この割合は、受診あり24万6647人から67人のわずか6分の1である。超音波検査を受診すると甲状腺がんになりやすいのではないかの疑いがここに生じる。
しかし、先行検査では24万6647人のうち115人にがんがみつかった。2145人に1人の割合である。先行検査を受診せず本格検査で初めて受診したひとの10倍の割合である。なにかがおかしい。先行検査受診なしの大半は、本格検査から対象になった低年齢児なのかもしれない。もしそうであれば、超音波検査のせい仮説は棄却される。
先行検査における対象者(平成 4 年 4 月 2 日から平成 23 年 4 月 1 日までに生まれた福島県民)に加え、本格検査では平成 23 年 4 月 2 日から平成 24 年 4 月 1 日までに生まれた福島県民にまで拡大した。(福島県)
やっぱりそうだ。原発事故時、胎児だった1学年を本格検査で追加してる。1学年だから2万人程度であろう。先行検査受診なしのほとんどは原発事故時、母親の胎内にいた子供であり、まだ幼くて甲状腺がんをり患していることがほとんどないからがん率が異常に小さいのだとわかる。超音波検査が甲状腺がんをつくった証拠は、まだない。
【“福島県の子供にいまみつかっている甲状腺がんは超音波検査のせい?”の続きを読む】
フクシマの放射能汚染はチェルノブイリと同じだとした牧野淳一郎さんの見立ては正しかった。限られた情報しか入手できなかった事故初期に、何が起きたかをみごとに喝破していた(
牧野の公開用日誌)。しかし、そのあと健康被害がいっこうに報告されないことを牧野さんは、報告が間違っているあるいは虚偽の報告がなされていると思ったようだ(岩波書店の月刊誌「科学」連載と2著書;
牧野本批判、
黄色本批判)。しかし、そうではない。比較対象としたチェルノブイリの被害認定が間違っていた。
フクシマで放出されたセシウム137は
5600兆ベクレル。チェルノブイリでは6京6000兆ベクレルだったから、その12分の1だ。汚染された土地の面積を地図上で測って同じ計算式で算出した。
表1 ヨウ素とセシウムの放出量比較
表中の6.2は5.6に読み替えてください。その後、再計算して変更しました。
健康被害の発生数は汚染された空間に何人が生活しているかによる。半減期が30年と長いセシウム137だけで比較すると、チェルノブイリ 555 kBq/m2 とフクシマ 4 uSv/h がほぼ同じ汚染になる。同じ汚染空間に住む人口を集計するとほぼ同じであることがわかる。チェルノブイリとフクシマの集団被ばく線量はほぼ同じだった。半減期が2年で放射線の強さが2.7倍のセシウム134も含めて比較すると、初めの1年間はフクシマがチェルノブイリよりひどく汚染されていたとさえ言える。
表2
セシウム137の同レベル汚染比較
フクシマとチェルノブイリの放射能汚染の程度はほぼ同じだった。そして、30年前のチェルノブイリで低線量被ばくによる健康被害はなかった。健康被害が出たとする報告はすべて誤認による。いまフクシマで低線量被ばくによる健康被害は出ていない。今後も出ないだろう。ここで健康被害が出ないとは、その国で健康被害がいっさい生じないことを意味しない。平常時に一定確率で発生する病気や障害を超える数の発生が認められないという意味だ。
私自身は、フクシマの汚染をチェルノブイリと比べることに事故直後から没頭した(たとえば
、2011年6月18日に発表した放射能汚染地図(改訂版))。遅延なくそれに成功したと自負しているが、評価基準としたチェルノブイリ被害に、残念ながら重大な事実誤認があった。
チェルノブイリから伝えられた健康被害はじつは深刻な過大評価だったと私が確信するに至った最大の根拠は、
福島県の子供全員検査でみつかった甲状腺がんは放射線被ばくによるものではなく、精密な超音波検査を何十万人にも実施したからこそみつかったとする判断である。これは私だけの見方ではなく、国も県も認めた公式判断である(
参議院予算委員会2016年10月6日環境大臣答弁)。福島県の子供全員検査でみつかった甲状腺がんが放射線由来でないのだから、チェルノブイリでみつかった小児甲状腺がんも放射線由来でない。なぜなら両者の低線量被ばくの程度は同じなのだから。すべて、してはいけない全員検査をしたためにみつけた過剰診断がんである。
汚染の程度は同じでも、フクシマでは、チェルノブイリと違って被ばくを避ける処置が適切に行われたから住民被ばくは桁違いに少ないと主張する人がいるかもしれない。そういう人には、放射能霧が向かう先をシミュレーションできる
SPEEDIを使わなかったこと、飯舘村からの避難が事故後1ヵ月もたった
2011年4月22日だったこと、水田土壌の汚染を測ることなく稲を作付して
500 Bq/kg を超える米を収穫したこと、首都圏東部の汚染が事故後2ヵ月たった2011年5月になっても
新聞記事でデマ扱いされたことなどを思い出してもらおう。被ばくを避けるための適切な政策がフクシマ事故直後に行われたとは、とても言えない。
江川紹子氏から一昨日(
2016年11月25日)名指しで批判を受けました。私のツイートを誰がどのように評価しようと私はかまいませんが、それが偏った見方だったり事実誤認に基づくものだった場合、それをそのまま放置するのはときとして元発言者の無責任にあたるかもしれないと考えて、江川紹子氏が「 」で切り取った私のツイート3つについて、前後のツイートいくつかを含めてその意味を以下で説明します。
【“江川紹子氏による批判へのコメント”の続きを読む】
・01時46分、ブルカノ式爆発。空振、地震、停電。
・高さ12キロ(FL390、ひまわり8号/VAAC)
・4.5キロ北東に5センチの小石。窓ガラスを割る。
・噴出量20万トン


等値線は、1、0.1、0.01 mm。
【“阿蘇2016年10月8日噴火”の続きを読む】