早川由紀夫の火山ブログ

Yukio Hayakawa's Volcano Blog

明るく楽しい勉強会

まとめのまとめ(kyakkyauhuhuhuさん)
・放射能汚染地図、浅間山のクリアファイル・地質図は、きつねの雑貨屋さんから購入できます。

2016年予定
・10月8-9日 浅間山湯の平でドローン
・12月下旬 ハワイ・キラウエア火山 溶岩すくいツアー

2017年予定
・5月5-7日 鬼押出しハイキング、鎌原村散歩
・5月13-15日 霧島山
・8月9-12日 鬼押出しハイキング、鎌原村散歩、弁当パック
・8月19-27日 アメリカ皆既日食とクレーターレイク
・9月 セントヘレンズとレーニア
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気象庁の著作権と著作者人格権

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台風進路予想図の例
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震度図の例                      アメダス図の例

甲:台風進路予想図や震度図やアメダス図に All rights reserved Copyright (c) Japan Meteorological Agency と書いているのはなぜですか?

乙:著作権が気象庁に帰属することを示しています。

甲:利用規約に、「気象庁ホームページで公開している情報は、どなたでも以下の(1)~(7)に従って、複製、公衆送信、翻訳・変形等の翻案等、自由に利用できます。商用利用も可能です。」と書いています。著作権を行使しないと宣言しているのに、「すべての著作権が気象庁に帰属する」と図にわざわざ明記する行為は理解に苦しみます。

乙:複製などは自由にしていただいてかまいませんが、著作者が気象庁であることを示しています。

甲:それなら、Japan Meteorological Agency と書けばよろしい。 All rights reserved Copyright (c) はいらない。それがあると、気象庁がその図に著作権を主張しているように受け取られます。

乙:著作権を主張しています。

甲:そんなことはないでしょう。著作権法によると、著作者の権利には著作権のほかに著作者人格権があります。公表権・氏名表示権・同一性保持権です。気象庁がコンテンツを利用するひとに望んでいるのはこれらの尊重ですよね。

乙:はい、そうです。

甲:いっぽう著作権は、知的財産権のひとつです。金銭的価値を追い求めるものです。利用規約で行使しないと宣言したものです。図に Copyright や (c) をわざわざ表記する行為は、著作者人格権ではなく、著作権を主張していることになります。利用規約と矛盾します。

乙:・・・

甲:国民の命を左右する台風予想図や税金で観測して得た震度図やアメダス図に著作権を主張して、気象庁はみずからの財産を確保したり拡張したいと思っているのですか?台風進路予想図や震度図やアメダス図は、利用規約に書いてあるように、国民に広く利用されるべき情報です。その利用に制限をかけるのはきわめてよろしくない。すみやかに改善してほしい。

乙:具体的にはどうすることを望みますか?

甲: Japan Meteorological Agency とだけ書けばよろしい。

西之島の同心円図


2016年3月3日国土地理院UAV写真に、0.5,1.0,1.5 km 円を重ねた。

夏は海辺で

漁夫のフレスコ画


サントリニ島アクロティリ遺跡の「西の家」から出土。3600年前のカルデラ破局噴火の際に火砕流に埋まった。ギリシャ・テラ先史博物館蔵。

シラス噴火を心配するか

誰かが死んで残りが生き残るから、かわいそうだとか理不尽だとか無念だったろうとかの感情が生まれる。全員死んで絶滅するなら全員幸せに天国に行く。納得するも納得しないもない。鹿児島の人がシラス噴火の再来を心配するのは愚だ。


「まあ思うに、くよくよしないで、、、もっと楽しく生きればいいと思う、、、、シラス噴火なんてどうでもいいから、来たらそんとき死んじゃえばいいんであって、そんなこと考えるのはやめたほうがいい。」 30分22秒から

2016年4月16日地震で阿蘇カルデラ北西部にできた正断層地形


プルアパートで田んぼにグラーベンができて、一部に水が溜まっている。諏訪湖と同じだ。カルデラ内だからこうなったのだろう。アイスランドのギャオと似てる。

ツイートまとめ

阿蘇カルデラ内をひさしぶりに揺らした2016年4月16日熊本地震

地表の変化を観察することによって、4月16日0125の地震が阿蘇カルデラ内を何年ぶりで揺らしたかを推し量ることができる。

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米塚スコリア丘にヒビがはいった。時事通信写真。米塚スコリア丘は1700年前の噴火できた。


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南阿蘇村の奇岩「免(めん)の石」が落ちた。朝日新聞写真。

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山歩記より転載

熊本-阿蘇-大分地震

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阿蘇神社から宇土市役所まで、自然の仕業はきれいに一直線上に並ぶ。(死者と新幹線脱線は人為だから少し外れる)

4月14日2126 熊本地震M6.5、死者9人
4月16日0125 本熊本地震M7.3、死者40人くらい、阿蘇大橋喪失

▼ツイートまとめ
阿蘇大橋はない。熊本-阿蘇-大分地震の被害マッピング。
熊本地震の予知 予知行為は現在も進行中(地震にしてはめずらしい。噴火みたいだ)
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磐梯山1888年噴火供養祭


磐梯山1888年7月15日噴火では、477人が死亡した。毎年7月15日に猪苗代町が供養祭を、隣接する西円寺と西勝寺で交互に行っている。両寺に供養碑がある。

浅間山1783年噴火の105年後の噴火だが、ここでも災害伝承が続いている。ただし浅間山鎌原では毎月2回、地域文化として成立しているが、磐梯山では町主導で年1回である。昭和23年(1948年)から始まったそうだ(平成23年チラシ)。

昭和23年に開始された磐梯まつりは、明治21年7月15日の磐梯山噴火で殉難された方々の追悼と供養を目的として始まり、その後、五穀豊穣や町民の安寧を祈願する“火の祭り”として継承・発展してきました。


7月15日に寺で供養したあと、7月最後の週末に大きな夏祭りを実施している。

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磐梯山1888年崩壊による村別死者数
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