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いつも有益な情報に感謝しています。
いまだに、セシウムが採取されるということは、すでに土の上にあるものが再び空中に舞い上がっているということでいいのでしょうか?
それとも、まさか福島からの降下がまだあるからでしょうか?
線量は日が経つほどに減っていっているのに、いまだに空中からセシウムが採取されるというのは、とても怖いです。
どうか、ご検証してくださればと思います。
いつも事実を伝えてもらいありがとうございます。
東京(新宿)の地表から5cmまでのセシウムは、平成23・24年とも東京都健康安全研究センター(東京都新宿区百人町)で790Bq/Kgですね。
公表されている放射性降下物は土ぼこりのたたない場所だと思います。
子供たちは土ぼこりのたつ土の上でスポーツをして当然呼吸もしています。
大人にはスポーツをしたり風が吹いたりした時に子供たちがどの程度セシウムを吸い込んでいるか集塵機などを用いて調べる義務があると思います。
データがない状態では子供たちを守ることは出来ません。
Author:早川由紀夫
私は火山の地質学が専門です。そのなかでも、噴火によって火山から吐き出される火山灰の分布に強い関心をもっています。福島第一原発から放出された放射能の分布は、火山灰に関する私の専門知識を応用してうまく理解することができます。
@HayakawaYukio