
私の地図のコンターが合っていたことを確認した。黄色が2マイクロ。一番内側が16マイクロ。2015年4月26日の調査は、中点入りの9つ(うち帰還困難区域内7つ)。地図で基準にとった2011年9月から半減期によってほぼ半減していることに注意。
【“帰還困難区域内の放射線量率測定”の続きを読む】

・八訂版を2013年2月8日から発売しています。
・値下げしました。2013年6月9日。
▼認定ネットショップ
・キプカスピリット(ネット販売終了、2014年1月20日)
・
きつねの雑貨屋さん(コンビニ、郵便局、銀行)
・
ウェブショップ910(郵便局、クレジットカード)西田さん
・
かごしまんま(銀行、郵便局、クレジットカード)
・
南来屋(銀行)
【“放射能汚染地図(八訂版)のお求めはこちらへ”の続きを読む】

・今年1月に発表した
八訂版をそのままモノクロ簡略化しました。
・印刷用
pdfファイル(1.9MB)
転載のルール:これら2枚の地図は自由にご利用ください。私は著作権を主張しません。著作者人格権は主張します。つまり、私がつくった地図であることがわかるようにして利用してください。商業誌でも無料でご利用いただけます。(2013年9月27日変更)
【“放射能汚染地図(八訂版)モノクロ簡略仕様”の続きを読む】
この地図(八訂版)が最新かつ最終版です。2013年2月につくりました。大中小のファイルサイズで提供しています。2013年9月に
モノクロ簡略仕様を追加してつくりました。用途に応じてお使いください。

2013年2月1日発売予定。ご注文は
こちらへ。1部200円です。
七訂版からの主要な変更点は次の通りです。
地図内容・現地調査に基づいて等値線を精密化した。とくに茨城県内を大きく変更した。
グーグルマップ・汚染の日時図を大幅に変更した。
デザイン・基本的に変更なし。七訂版を踏襲した。
・県名などに英語を付した。

電子ファイルを公開します。
・表面
pdf 5.8MB・裏面
pdf 8.6MB注記・この地図ではバックグラウンドとしての自然放射線を差し引いていない。東日本の自然放射線は0.03マイクロ程度だから、0.125マイクロ線上での福島事故による追加放射線量は0.1マイクロ程度だと思うのがよい。
転載のルール:非商用目的には自由にご利用ください。無料です。
商用目的で地図画像ファイルをこのまま利用する場合は有料です(部分切り取りも含む)。この地図画像に含まれる地図情報を利用して、その上に何か新しい地図情報を重ねたり表現に新しい工夫を施してオリジナル地図をつくる場合は、商用目的でも無料です。映像で使う場合は、その場面に「早川由紀夫」と文字表示するか音声で私の地図であることを説明すれば、無料でお使いいただけます。タイトルや解説文について私は著作権を主張しません。著作者人格権は主張します。
この地図は自由にご利用ください。私は著作権を主張しません。著作者人格権は主張します。つまり、私がつくった地図であることがわかるようにして利用してください。商業誌でも無料でご利用いただけます。(2014年1月22日変更)

▼A4サイズ簡略版
・
画面表示用jpg 0.6MB
・
印刷用pdf 7.4MB
・
作業用ai 31MB

▼お買い物マップ中村通孝さん @N_mittaka 作成
・
jpgファイル 0.076MB
・
pdfファイル 0.6MB
(2013.5.29追加)
【“放射能汚染地図(八訂版)”の続きを読む】
2012年12月9日

2012年12月5日

岩手県内は伊藤英之による。静岡県内は小山真人による。
【“クリアパルスによる独自測定結果”の続きを読む】
より大きな地図で Dose rate contour map of the Fukushima Daiichi accident, March 2011 (8th edition) を表示放射能汚染地図の最新版をグーグルマップで公開します。等値線のみで表現しています。私の作業マップです。グーグルマップの作図能力のためにいままで4分割していましたが、きょう統合しました。等値線は印刷した七訂版より新しい。(1月12日版に差し替えました。八訂版の原図です。)
【“放射能汚染地図(グーグルマップ版)”の続きを読む】
放射能汚染地図は
八訂版が最新かつ最終版です。
English text translated by @EXSKF

・お買い求めは
こちらへ。1部200円です。
入稿しました。これから印刷にかかります。私に宛てて400人のかたから群馬大学に寄せられた寄付金を使って5万9000部印刷します。群馬大学に届けた配布基地から無料で配布します。刷り上がり次第、印刷所から直接、日本各地の
配布基地に配送します。8月7日到着予定。
寄付いただいた方々には、お礼の意味を込めた発送作業を8月末にします。複数部をメール便でお送りする予定です。個人で入手したいかたは、8月に北軽井沢のキャンプ場スウィートグラスに来ると、私から直接受け取れます。
電子ファイルを公開します。
・表面(
pdf 5.5MB、
jpg 3.3MB)、
AIファイル(1.1MB、等値線面積測定用)
・裏面(
pdf 8.7MB、
jpg 2.7MB)
・この地図を加工して新しい作品をつくりたい方のために、A2サイズ印刷に用いた作業用オリジナルファイル(すべての線版ベクターデータつき)を無料で提供します。Illustrator CS4 on Mac、画像は埋め込み処理済み、フォントはアウトライン化済みです。おもて面40MB、うら面30MBです。氏名・所属、そして使用目的を添えてお申し込みください。おもて面放射能地図データの中にある地名、地形や道路などの地理情報を用いる場合、国土地理院が規定する「使用承認済み成果品の複製」に該当する場合があります。申請が必要なケースかどうかは
国土地理院のページでご確認下さい。必要な場合は「承認番号 平24情使 第200号 の複製」として申請をして下さい。手続きは簡単です。
・七訂版はA2サイズで印刷したときに最適化してあります。画面でご覧になる方は、引き続き
六訂版をご利用ください。
放射能汚染地図(七訂版)の主要変更箇所・原発から北西方向に16マイクロ線を新設した。
・福島中通りの2、1、0.5マイクロ線を大幅に変更した。
・女川を閉曲線で表現した。
・奥多摩、千葉県、岩手県などの0.125マイクロ線を変更した。
・丹沢に0.125マイクロ閉曲線を新設した。
注記・この地図ではバックグラウンドとしての自然放射線を差し引いていない。東日本の自然放射線は0.03マイクロ程度だから、0.125マイクロ線上での福島事故による追加放射線量は0.1マイクロ程度だと思うのがよい。
転載のルール:非商用目的には自由にご利用ください。無料です。商用目的で地図画像ファイルを
このまま利用する場合は有料です(部分切り取りも含む)。この地図画像に含まれる地図情報を利用して、その上に何か新しい地図情報を重ねたり表現に新しい工夫を施してオリジナル地図をつくる場合は、商用目的でも無料です。映像で使う場合は、その場面に「早川由紀夫」と文字表示するか音声で私の地図であることを説明すれば、無料でお使いいただけます。タイトルや解説文について私は著作権を主張しません。著作者人格権は主張します。
・
放射能汚染地図(七訂版)6万部印刷配布の反響 【“放射能汚染地図(七訂版)”の続きを読む】

こんにちは、地図製図者のふぐじょと申します。
これは、『福島第一原発から漏れた放射能の広がり地図』初校データの一般公開向けPDF(低解像度版)です。
・七訂版おもて(7.6MB)
・七訂版うら(11.7MB)
ウェブ公開用の低解像度版なので、見にくい部分が若干ありますが、紙印刷ではもっときれいにでます。
ご覧頂いた上で、7月9日(月)24時までに、内容の誤りをこのエントリのコメント欄にお知らせいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
追記;
地図製作者から、特にみなさんにお願いしたいことがあります。
地図中の地名のうち、白丸と小さな字で記されている地名は、おもに合併以前の旧市町村に関連した地名です。
これに関して、
1)現地でもっと一般的に使われている呼称がある
2)この地名も入れてほしい(理由もお願いします)
というご指摘をお待ちしています。