早川由紀夫の火山ブログ

Yukio Hayakawa's Volcano Blog

個別テフラの分布を切り出す

こんな使い方もできます。



箱根山から6万6000年前に噴出した東京軽石と横浜火砕流。東京軽石は、東京23区の地下5メートルに厚さ10センチで分布する。これに引き続いて噴出した火砕流は横浜市まで流れ広がったが、多摩川を渡って東京都に達することはなかった。




北関東に分布する20万年前ころのテフラは、研究の進展によって給源火山が次々と特定されている。この図には、次のテフラの給源と分布を表現した。飯綱上樽軽石(13万9000年前)、燧ヶ岳高久軽石(17万6000年前)、飯士真岡軽石(18万7000年前)、砂子原久保田軽石(20万4000年前)、松代空沢軽石(24万9000年前)、四阿蓑原軽石(26万8000年前)。太線は50センチ等厚線。



土石なだれを暗色で表現してみました。



浅間山浅間山が2万4300年前に崩壊して、利根川と千曲川を土石なだれとして下りました。利根川では前橋土石なだれ、千曲川では塚原土石なだれと呼ばれています。

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