早川由紀夫の火山ブログ

Yukio Hayakawa's Volcano Blog

噴火警報と観光業 浅間山の事例

この記事は、まったくいただけない。どこがどうなのかの論評は後日します。いま論評すると、研究対象に影響を与えてしまうから、しません。きょうは、記事をここに記録しておくだけに留めます。

浅間山:火口周辺警報 別荘所有者から役場に安全確認の電話相次ぐ /群馬
 浅間山(2568メートル)に火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が出された8日、別荘地を抱える嬬恋村や長野原町の役場には、別荘の所有者から安全を確認する電話が相次いだ。間もなくお盆の夏休みシーズンを迎えるだけに、関係町村は観光面への影響を懸念している。

 警報を受け、立ち入り禁止となる火口から2キロ以内にあたる嬬恋村は防災無線を流して村民に周知、火口北の遊歩道に立ち入り禁止の看板を掲げた。ただ、2キロ以内に建物はなく住宅地も遠いため、村民に大きな混乱はなかった。

 一方、一帯は別荘地が多く、所有者には不安を与えたようだ。同村では午後3時から約30分間、5回線ある役場の電話が鳴りっぱなし。北軽井沢を抱える長野原町役場にも数十件の電話が寄せられた。同町総務課は「現在のところ別荘地への影響はないが、小規模噴火の可能性は否定できない。これで旅行を取りやめる人も予想され、影響は非常に大きい」と苦りきっている。【伊澤拓也】

毎日新聞 2008年8月9日 地方版

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