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初心者のためのツイッター講座3

知識普及ツール

世間の常識とか周知の事実のような、ひとが当たり前だとみなしてふだん疑わないことがらを、ツイッターでわざわざ言葉にして書くクセが私にはあります。

その目的は二つあります。1)言葉にすることによって自分の理解を深めたい。2)ことがらの本質を他者に理解してもらいたい。

ふだん疑わないことがらを、ツイッターで私が疑問形で言葉にすると、親切な人が答えを教えてくれます。その答えは最初は私にしか届きませんが、リツイートするとフォロワーにも届きます。理解の輪が社会に広がります。ツイッターのうまい使い方を発見したと自負しています。

140字制限の壁

ひとつのツイートは140字までしか書けませんから、私のツイートをひとつだけ取り出して読むと奇妙に感じられることがしばしば発生するでしょう。用語の意味や発言意図を、前後のツイートも合わせて読むことで正しく汲み取ってください。

ひとつのアイデアの記述は140字でできるだけ完結させたいと工夫するのですが、どうしても収まりきれないときがあります。そのときは、やむを得ずツイートを分割します。文の途中で終わっている私のツイートは、次に続くことを意味します。

続くツイートは、そうであることがわかるように、文の途中で切るようにしています。句点(。)ではなく、わざと読点(、)で切ります。

続くツイートはこれで見分けられますが、続いてきてそこで終わるツイートは単独完結ツイートと見分けがつきません。話の途中から始まっていると疑われる私のツイートがあったら直前ツイートを探してください。

ツイッター公理
他人のツイートに文句をつけようと思ったら、いくらでもできる。(2013年2月28日追加)

初心者のためのツイッター講座2

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