早川由紀夫の火山ブログ

Yukio Hayakawa's Volcano Blog

何かが始まる

「このままでは終わらない。終わるわけがない」 そう言ってるように聞こえた。東大地震研究所のページに掲げられた「溶岩ドーム」の写真を見た第一印象だ。

何かが始まるんだと思う。

何が始まるかわからないが、何かが始まるのがわかる。こういうことってあるのだろうか。科学的に説明できるのだろうか。



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(左)2010年11月5日未明、インドネシアのムラピ火山で火砕流が18キロ走って200人を飲み込んだ。その前夜、山頂に現れた溶岩ドーム。不気味としかいいようがない。
(右)きのう28日、新燃岳山頂火口の中心に鎮座しているのがみつかった溶岩ドーム。地面をめくり上げて顔を出した。同じように不気味だ。

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本日未明、この溶岩ドームも真っ赤に輝いて火口上空の雲を明るく照らした。これを火映という。溶岩ドームが火口底から高く突き出たのだろう。その成長はいまも続いているはずだ。

コメント

不気味

いろいろな火山の写真を見た事が有りますが、不気味な程に輝く姿は心の中に警鐘が鳴り響いて来ます。
只では済みそうに無いのではと連想させます。

  • 2011/01/29(土) 07:05:29 |
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  • 愛知のイナ #0xj1.Hek
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