早川由紀夫の火山ブログ

Yukio Hayakawa's Volcano Blog

汚染ルートとタイミング(9月30日改訂)

route930.jpg クリックすると拡大します。

転載のルール:新聞とテレビへの転載は固くお断りします。これは9月10日鉢呂大臣を辞任に追い込んだ不当な報道に対する抗議です。非商用目的には自由にご利用ください。無料です。商用目的でこの地図ファイルをこのまま利用する場合は有料です(部分切り取りも含む)。この地図に含まれる地図情報を利用して、その上に何か新しい地図情報を重ねたり表現に新しい工夫を施してオリジナル地図をつくる場合は、商用目的でも無料です。

・高品位印刷用 pdfファイル(4.7MB)

7月5日版(FLASH掲載)。その後、8月中旬に発売されたFLASH特別号に宇都宮ルートを削除した新しい図を発表したが、ウェブでは公開しなかった。
オリジナルグーグルマップ

コメント

大変参考になります

はじめてブログにコメントさせていただきます

ゾッとする様な図ですがこれが現実なんですね

いつも大変参考になりますm(_ _)m

  • 2011/09/30(金) 13:01:41 |
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  • チバ #-
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天才!

実測とほとんど同じで驚きました。危険な場所に子連れでキャンプにいくところでした。早くに教えてもらって本当によかったです。

  • 2011/09/30(金) 15:59:24 |
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  • jill #-
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  • 2011/09/30(金) 16:26:12 |
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ありがとうございました

今回の図で、ずっと疑問に思っていた所が納得できました。
この図が多くの人の役に立ちますように。

  • 2011/09/30(金) 17:51:26 |
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  • vivi #-
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いつも貴重な情報をありがとうございます。

  • 2011/09/30(金) 19:13:18 |
  • URL |
  • #-
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ありがとうございます。
早く皆がこの汚染された状況を
把握し、余計な被ばくをせずに
済みます様に願ってやみません。

  • 2011/09/30(金) 20:53:56 |
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  • 高崎市民 #-
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ありがたい

線量の高い地域はこんなルートで汚染されているのですね。
このほかにも、薄くもや~んと被った地域がある、と。
濃い薄いあっても、少しでも取り除かないと、ですね。

  • 2011/09/30(金) 21:34:37 |
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  • #-
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一関ルートが3月20日となっていますが、3月15日夜から17日もあると思いますが。
根拠は、
WSPIDI-Ⅱの15日18時~18日の予測です。
ttp://www.mext.go.jp/component/a_menu/other/detail/__icsFiles/afieldfile/2011/05/10/1305748_0315_08.pdf

  • 2011/10/01(土) 00:36:47 |
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  • マタンゴ #-
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ケイゾクはチカラなり

お疲れ様です。
貴重な資料ありがとうございます。
早川由紀夫=プロフェッショナル

  • 2011/10/01(土) 03:22:22 |
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  • top of the earth #-
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文科省の航空機モニタリングによる野岩鉄道沿いの汚染だが、これは、どう見ても南からのように見える。

  • 2011/10/01(土) 03:59:36 |
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  • のりか #-
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早川先生の地図、いつも参考にさせていただいてます。
新宿上空を通って急カーブで地図の上の方を通るルート上の神奈川あたりの汚染が書き込まれていませんが、以前の地図ではもう少し入っていたように記憶しています。
外した経緯を良かったら教えていただけないでしょうか?

  • 2011/10/01(土) 05:23:35 |
  • URL |
  •  * #-
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なるほど、納得出来ます

ありがとうございます。
なるほどです。
やっぱり、北茨城方面では3/15と21で2回あったんですね。発表されていた、爆発、ベントのタイミングと3/21はかなりズレてたので気になってました。
http://twitpic.com/4erazg/full
もう一つ気になるのが、なぜ3/15の方は最初の線量が高いのに減衰が異常に早いのかです。3/21の減衰はそこそこ半減期で理解出来るのですが。
放出された物質の構成がかなり異なるのでしょうか。

  • 2011/10/01(土) 05:25:59 |
  • URL |
  • urklabo #d2C6HGrU
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3月15日はキセノンが大きな役割を果たしました。

  • 2011/10/01(土) 07:07:48 |
  • URL |
  • 早川由紀夫 #eWKQhjJU
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教えて頂きたいのですが…

高崎市民ですが、早川先生の地図のおかげで被曝を避ける生活が出来、心から感謝しております。ありがとうございます。
一つ気になるのは、冬場の風向きが変わった時のことです。群馬は山からの風が強く吹きますが、放射物質は風に舞うのでしょうか?
もし、避難するとしたら長野のどこまで行けば、安心だと考えられますか?候補地は、長野市か松本市なのですが…。小学生の子供がいる為、呼吸からの内部被曝も心配です。是非、教えて頂きたいのですが…。宜しくお願い致します。

  • 2011/10/01(土) 07:38:10 |
  • URL |
  • コナン #-
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いつもありがとうございます
私の友達は(私も)年寄りなので
ツイッターとかも見ないので
自分のブログに先生の地図を載せて
見てもらっています
これからもよろしくお願いします

いつも、ツイッターにて、情報をいただいております、有難うございます。

この図は、大変わかりやすく、自分の被曝状態が把握できました。
これからも、よろしくお願いいたしますm(__)m

  • 2011/10/01(土) 10:30:08 |
  • URL |
  • mifu1 #-
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  • 2011/10/01(土) 23:46:43 |
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  • #
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貴重な情報をいつもありがとうございます。
文科省の航空機モニタリングの結果は色分けの最低ラインが10K以下となっており、私はその範囲におります。
最低ラインの中に入っていると汚染されてないエリアと錯覚してしまいがちですが、早川先生の図でいう0.125マイクロの等高線には入っており、自分の実測でもやはり本来ではない数値が出ています。
10K以下をひとくくりにするという分け方が良くないのではないかと思うのですが、先生はどのようにお考えでしょうか。

私には乳児もおり低線量でも問題ありと考えておりますので、航空機モニタリングの10K以下のもう少し詳しいデータがほしいと思っているのですが、
出てこないとすれば、先生の図のように、等高線状にもう一回り外側にラインをひけば、おおよそ検討がつくと考えて宜しいでしょうか。

低線量とはいえ子供のために、ほんの少しでも今より安全なエリアを見つけたいと思っています。

  • 2011/10/02(日) 01:19:29 |
  • URL |
  • bun #-
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議会質問で早川先生を紹介しました

いつもツイッターを拝見しています。
貴重な情報をありがとうございます。
千葉県佐倉市は東葛地区に準じる汚染地域と言う観点で議会質問にも取り入れさせていただきました。3/21に放射能プルームが流れてきて、それと天候が関連したのでしょうか。市内の西高東低という現象を今後調査し分析しながら行政は除染作業を進めていくはずですが、早川先生のマップを情報提供します。

デタラメな説の発表は止めるべき

早川さんは、火山学が専門の学者で火山灰等の火山噴火降下物の移動・降下・分布等も研究されておられるはずです。また、原発事故の放射性物質の移動・降下・分布は火山灰等の火山噴火降下物の移動・降下・分布と似ている点も多いでしょう。要するに、この項目は早川さんの御専門に近い事項なのです。

しかし、汚染ルート図を見ると「群馬ルート」は奇妙キテレツです。
また、「飯舘ルート」の到達時刻もデタラメです。実際には放射能雲は飯舘村より郡山市に先に到達しています。
「飯舘ルート」の到達時刻がデタラメな事は具体的なデータを見れば明白です。

(まず、下記の福島県HP資料を御覧ください。)
http://www.pref.fukushima.jp/j/20-50km0315-0331.pdf
飯舘村で空間線量率計測値が急上昇し始めたのは3月15日15時0分以降で空間線量率の計測最大値の毎時44.70マイクロシーベルトを記録したのは18時20分です。

(次に、下記の福島県HP資料も御覧ください。)
http://www.pref.fukushima.jp/j/7houbu0311-0331.pdf
郡山市では3月15日14時5分に空間線量率の計測最大値の毎時8.26マイクロシーベルトを記録しており飯舘村より早くから空間線量率の計測値が急上昇してるのがわかります、また、同日15時20分に次のピーク値の毎時4.31マイクロシーベルトを記録しています。これは福島市より明らかに早くから上昇している事を示しています。
*****
「教授」の肩書きをお持ちの方が、御専門に近い分野で主としてシロウト相手にネットでデタラメな発表をされるのは問題だと思います。

*****
(10月2日15時44分にurl及びその紹介文修正)

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  • 2011/10/02(日) 14:42:00 |
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観測時刻と観測地点について

早川先生ありがとうございます。
目に見えないものが、こうして見えてくると
解らなかった様々な謎が加速度的に明らかに成ってきますね。
千葉県佐倉市で自治会長をしていますが、
行政や組織への説得材料に使わせて頂いております。
観測時刻と観測地点について『早く上昇したから早く到達した』というのは早計だと思います。プルームの地上高さ、ルートからの離れ、停滞時間、降雨または上下気流の有無なども影響すると思いますが如何でしょうか?(私はシロウトですが思いつくものを述べさせて頂きました。)

  • 2011/10/03(月) 15:57:31 |
  • URL |
  • おくってる #2L3S1KeQ
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>>観測時刻と観測地点について『早く上昇したから早く到達した』というのは早計だと思います。プルームの地上高さ、ルートからの離れ、停滞時間、降雨または上下気流の有無なども影響すると思いますが如何でしょうか

それはそうだが、だったら、線量ピーク時刻をもとに汚染進行のタイミングを推定しているこの図そのものも、プルームの地上高さ、停滞時間、降雨または上下気流の有無などを加味しろということか。

  • 2011/10/03(月) 18:28:51 |
  • URL |
  • のりか #-
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デタラメな説?

何が正しいのかはシロウトの私では一朝一夕に判断はできませんが、汚染されているのは事実ですよね?
汚染のタイミングが違う、だとかルートがどうのというのは本質ではないはずです。
汚染に対して、私たちは何をしたらいいのか、ではないのでしょうか?

  • 2011/10/03(月) 22:57:48 |
  • URL |
  • みこ #-
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今後、何をすべきか判断するうえで最も本質的なことは、現状を可能な限り正確に把握することである。

  • 2011/10/04(火) 08:28:55 |
  • URL |
  • のりか #-
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  • 2011/10/04(火) 22:07:54 |
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  • 2011/10/05(水) 20:21:47 |
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茅ヶ崎市の汚染度

9月30日の「汚染ルートとタイミング」地図を拝見しました。「群馬ルート」で茅ヶ崎市が黒くなっていますが、0.5以上の汚染地域ということでしょうか?隣の平塚や藤沢よりも茅ヶ崎が高いということですか?どのように測定なさったか教えて下さい。

茅ヶ崎は黒くありません。

  • 2011/10/06(木) 05:22:36 |
  • URL |
  • 早川由紀夫 #eWKQhjJU
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神奈川の汚染について

初めてコメントさせていただきます。神奈川在住の者です。
群馬ルートが神奈川県を横断していますが、現時点で神奈川は0.125μSv/h以上の汚染は見られていないようです。汚染ルート上にあっても汚染されていない場合もあるのでしょうか? それとも、今後調査が進んでいくと汚染が明らかになる可能性が高いのでしょうか?

  • 2011/10/06(木) 10:50:17 |
  • URL |
  • まり #-
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  • 2011/10/06(木) 19:28:03 |
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  • 2011/10/06(木) 21:19:10 |
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  • #
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文部科学省の汚染地図に対しても嘘とお考えですか。汚染地図が正しいのなら、明らかに神奈川ルートは間違いです。

  • 2011/10/06(木) 22:31:11 |
  • URL |
  • とんとん #-
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ルートと汚染の違い

早川先生がコメントで言ってるように、3/15にルートで通過したけど汚染されてない(低い)地域は、キセノンというガスで通過しただけなので地上にほとんど落ちてないんです。
ただ通過はしてるから一時的に空間線量が上昇したということ。

  • 2011/10/07(金) 22:45:14 |
  • URL |
  • 133Xe #Tb5Dq8ig
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  • 2011/10/09(日) 19:12:32 |
  • |
  • #
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ありがとうございます。

地図を発表していただきありがとうございます。とても助かります。

会津、只見に広がっている汚染ルートはどう見ますか?

いつも大変参考しております。ありがとうございます。
早速ですが、1つ疑問があるので、教えてください。
早川先生の汚染マップの中で、会津から只見にかけてのルートとタイミングがはっきりしていないように見えるのですが、今の段階で、早川先生はどのようにお考えでしょうか?

  • 2011/10/11(火) 00:50:06 |
  • URL |
  • チキン #Oj.PUqxM
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文部科学省発表の汚染地図について

早川先生、初めまして。
「汚染ルートとタイミング」を拝見して、群馬の汚染はこういう経緯だったのかと今更に愕然としております。
質問なのですが、「東京都の放射線量と土壌汚染地図(文部科学省10/6発表)」によると、東京都の奥多摩辺りも、セシウム134・137の沈着量が高くなっています。これも群馬ルートの一環で、3月中にすでに汚染が起きていたと考えてもいいでのでしょうか? いずれ群馬ルート、柏ルートが東京都全体に広がってくるのでは、と心配しています。

  • 2011/10/11(火) 16:18:43 |
  • URL |
  • ルジェーロ #/3WEEAIQ
  • [ 編集]

単純化しすぎる汚染プロセス

こういう単純な細い矢印の軌跡で汚染プロセス(ルート)を示すのは無理があるという、数人の専門家からのコメントが以前にもあったと思います。

さて早川先生は、このような図から来る一般市民の誤解に対してどのように説明するのでしょう。

  • 2011/10/11(火) 23:29:34 |
  • URL |
  • geophysics #W4yECcMk
  • [ 編集]

一関市の千厩岩体(花崗岩)からの影響はどれくらいでしょうか?

  • 2011/10/12(水) 06:48:27 |
  • URL |
  • koya #VfQi79z6
  • [ 編集]

この単純化には無理があるとはどういう意味ですか?具体的に書いてください。
そして、よりよい対案を示してください。
一般市民の誤解とは何ですか。具体的に書いてください。
抽象的な話をしてる場合ではありません。

  • 2011/10/12(水) 07:30:18 |
  • URL |
  • 早川由紀夫 #eWKQhjJU
  • [ 編集]

反論するポイントがずれている

geophysicsさんは指摘するなら代わりの汚染地図なり、ルートを作成しどちらが正しいのかその記録を残して後世の専門家の判断を待ってみては?


浅見真規さんは過去の質問をみましたが
北からか南からか?という質問がおかしいとか意味不明ですが。
福島から直線で来たのか南下してから北上したのか?という意味と思いますが?
いずれにしろ上空から降りてきたのは明らかなのに噛み付くポイントがずれていてびっくりしました。


浅見真規さんは経歴、専攻は何でしょうか?
いわゆるプロ市民にしか見えないのですが?

  • 2011/10/14(金) 01:43:06 |
  • URL |
  • kodama #mJZy074c
  • [ 編集]

流線図はピアツーピアな流動をイメージする

>無理な単純化
単純化には無理があるといのは、過去ログにある↓のスレッドにおける各コメントのとおりです。早川さんの以前のバージョンの「ルート図」について、北本氏やのりか氏から異論のコメントがありますよね。
http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-417.html
またこちらでも のりか氏や地形屋が指摘しています(しかし早川さんから回答なし)。
「ものすごく太い幅の帯型矢印で描かれるべきもの」
http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-393.html

移流と同時に拡散するので「点」状のもののトレースである「細い線」として表現するのは、適切ではないし、むしろそれにより正しい理解が妨げられます。早川さんの「ルート図」を見ると、一般人は、線の上は間断なく汚染され、線の上でないところは汚染されてないと早合点するでしょう。降雨あるいは雲粒が接地する状況でないとセシウム沈着が促進されないということは、あまり理解されないようにみえます。拡散しながら移動するという概念もおそらく全く伝わりません。

対案ですが、「ものすごく太い幅の帯型矢印」で描くのもわかりにくいし、濃度も全く表せないので、やはり時刻ごとに最大汚染の観測された範囲または点を示す図を複数作るしかないでしょう。たとえば環境研のコンピュータシミュレーションの結果の図はそういうものです。気象データは事後検証されたものを用い、汚染マップとよく合致しています。引用なり借用ではいけませんか。

時刻ごとの濃度分布の図なら一般人でも専門家でも理解できるはずです。無理な表現方法を用いてまで集約した1枚の図で伝える必要はないと思います。それによって伝わるものが伝わらなくなる損失が大きすぎます。

>一般市民の誤解
ここで具体的に場所をあげて質問の形であがっているコメントがそうしたものの例ですが、twitterを見ていてもあります。失礼にあたるのでどれと申し上げません。質問が来ているのだから先生がお答えになるべきかと思います。

なお汚染地図そのものについては私は何も批判していません。私が描いても同様になります。

  • 2011/10/14(金) 21:43:00 |
  • URL |
  • geophysics #W4yECcMk
  • [ 編集]

RE:反論するポイントがずれている

>浅見真規さんは経歴、専攻は何でしょうか?
>いわゆるプロ市民にしか見えないのですが?


人を経歴や肩書きで判断すると「教授」とか有名大学「助教」とかの誤った主張を肩書きだけで信じてしまう事になります。
今回の福島第一原発事故では、原発推進派も反原発派のいずれもデタラメやウソやデマを流している専門家がいます。
内容で判断してください。文系の方には判断が難しい事も多いですが、早川氏のデタラメは、じっくりとデータと照合すれば文系の方でもわかるはずです。

>geophysicsさんは指摘するなら代わりの汚染地図なり、
>ルートを作成しどちらが正しいのかその記録を残して後世の専門家の判断を待ってみては?

横レスしますが、あなたはgeophysicsさんが「こういう単純な細い矢印の軌跡で汚染プロセス(ルート)を示すのは無理がある」と書かれてる部分を読まれましたか?
尚、汚染地図は文部科学省が不正してなければ、文部科学省が現在作成中の航空機モニタリングによるセシウム汚染地図が標準となるでしょう。
(文部科学省HP参照)
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/1910/2011/10/17485.pdf
このPDF末尾の航空機モニタリングによるセシウム137沈着量地図です。

>いずれにしろ上空から降りてきたのは明らかなのに噛み付くポイントがずれていてびっくりしました。

春先にアメリカ本土やハワイに到達した放射性物質では上空から降下した分が大半ですが、盆地の福島県中通り地方や利根川水系下流低地に隣接する千葉県柏市では地を這って流入した分も多いでしょう。温度が同じならキセノン133は通常の空気より4倍以上重く、ヨウ素131ガス(二原子分子)では約9倍も思いからです。

「中通り地方」の帯状分布は軌跡ではない

文部科学省HPの航空機モニタリング結果によるセシウム沈着量地図(下記PDF末尾)が正しいなら、
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/1910/2011/10/1910_100601.pdf
福島第一原発から飯舘村に向かう帯状の高汚染地帯は放射能雲の通過の軌跡を示している事は同意します。
しかし、原発から離れると放射性物質の集団はばらけて拡散して広がるので原発から離れた地域では「単純な細い矢印の軌跡で汚染プロセス(ルート)を示すのは無理がある」のです。
ちなみに、福島県「中通り地方」で高汚染地域が帯状になっているのは放射能雲の通過の軌跡を示しているのではなく、福島県「中通り地方」が阿武隈川に沿った帯状の盆地で重い放射性ガスや水に溶けやすい放射性物質を含んだ霧を帯状の形状の盆地に閉じ込めていた事に由来します。
*****
高エネルギー加速器研究機構と理化学研究所の松村宏,斎藤究,石岡純,上蓑義朋の各氏が3月15日に車に計測器を積んで福島市から郡山市に移動する途中で放射能雲に遭遇したとする下記の研究報告参照。
http://ccdb4fs.kek.jp/tiff/2011/1127/1127002.pdf
>阿武隈山地と奥羽山脈に挟まれた福島県中通りにある両市に
>おいて,飛散してきた放射性物質を含む空気を受け止める形となり,
>さらに天気が霧雨であったため,133Xe以外の到達したほとんどの
>放射性物質は短時間に両市で降下し沈着した。

対案を図で示してください。これは、どちらがよいか比較の問題です。優劣を比べましょう。評価者は一般読者です。
なお拡散効果は無視できると考えています。

  • 2011/10/15(土) 04:34:39 |
  • URL |
  • 早川由紀夫 #eWKQhjJU
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線がそれに直交する方向に移動した軌跡は、点の移動の時系列を示さない

対案をどうするかについては既に書いたとおりです。
また「ルート図」がよくない点も既に書いたとおりです。
次のとおりの指摘された点についてきちんと反論してください。

(1)「点」状のもののトレースである「細い線」として表現するのは、適切でない
(2)時刻ごとに最大汚染の観測された範囲または点を示す図を複数作るしかない

それと、早川さんの言う「拡散効果は無視できる」の拡散効果というのはおそらく早川さんがプロセスを理解していないためにそう思いこんでいると、私は推測します。無風の状態でブラウン運動的拡散ならかなり効果は小さいと言えますが、実際の現象は風に乗って流れる「移流拡散」であり、無視できるどころでありません。無視できないのです(これも「ものすごく太い幅の帯型矢印」というやや抽象的表現ですが指摘済み)。

具体的にもう一度説明して差し上げましょうか。例えば東から西に風が吹いている場において、一定時間点状の発生源から放出される物質が風に乗るとします。すると濃度の高い場は発生源の東から西に、「線」状に描かれるように作られます。そして次のステップで、風向場が南から北に変わったとします。するとこの「線」に直交する方向に物質は動きます。濃度の高い場は「点」ではなく『「線」の移動の軌跡』として表現されなければなりません。

つまり、風向が90度変化したときに作られる高濃度の場は、最初に作られた「線」が90度折れ曲がるようなものではなく、この「線」を平行移動しただけの同じ向きの「線」の形にしかなりえません。そしてこの「線」はもはや汚染記録時の時系列に沿ったルートではありません(←論点はここ)。

そして図的表現の問題だけではありません。地表のセシウム汚染が形成されるには、上記のような高濃度汚染場の上空通過に加えて、降水や高密度の雲粒(標高の高い所では霧)の存在も必要になります。最大の空中線量が観測された時刻順に、高濃度汚染域を繋いだような図で示すことは、全くもって不適切な作業プロセスなのです。

ことは単純ではないので、やはり国立環境研のシミュレーションなどを参照するのがよいと思います。

  • 2011/10/18(火) 21:28:07 |
  • URL |
  • geophysics #W4yECcMk
  • [ 編集]

最大汚染を繋いだ軌跡はプロセスを示さないことの概念図

汚染の極大となっている場所を、発生源から繋いだ軌跡それは、プロセスを示すわけではない、という概念を示す図です。
アニメーションgifによるコマ送り動画で説明しますのでご覧ください。
http://s2.gazo.cc/up/s2_0675.gif

  • 2011/10/18(火) 23:37:04 |
  • URL |
  • geophysics #W4yECcMk
  • [ 編集]

繰り返します。対案を図で示してください。議論はしません。これが最後通牒です。

  • 2011/10/18(火) 23:45:35 |
  • URL |
  • 早川由紀夫 #eWKQhjJU
  • [ 編集]

是非とも対案を

geophysicsさんがいいたいことはわかったような気がします。 
是非、geophysicsさんが今回の汚染の進行状況をどう表現をされるのか見せてください。

  • 2011/10/19(水) 00:03:25 |
  • URL |
  • onigiri #-
  • [ 編集]

geophysics さんは、
・汚染源から常に放射性物質が流されていた
・放射性物質の通り抜けた跡の”空間”には放射性物質が多く残留している
と仮定しているのでしょうか?
(水にインクを流すイメージ)

私の私見では、当時のモニタリングポイントでの放射線量の推移を見るとブルーム通過後の放射線量の下降カーブは半減期による下降カーブと比較すると非常に急峻であったことから、

・汚染源から常に放射性物質が流されてはいなかった

ブルーム通過全後で放射線量が変わっている部分での放射線量の下降カーブが半減期によるカーブであることから、

・放射性物質の通り抜けた跡の”空間”には放射性物質の残留量は非常に少なかった

と仮定しました。
(小さな塊状の雲が流れていくイメージ)

ゆえに、早川先生のMAPは妥当性が高いと考えています。

実際に3月15日の”さいたまルート”発生時、茨城県のモニタリングポストとアメダスの風向風速データからブルームの大きさ、進行方向、進行速度をおおまかに割り出して、その後はアメダスの風向風速データを逐次監視しブルームを追跡し、さいたま到達および通過の時刻を予想、結果的に30分以内の精度で収まっていました。

ちなみに柏ルートは、当時川崎のモニタリングポストには大きな痕跡を残していない、横須賀のモニタリングポストに痕跡を残したことから、東京湾上を進み横須賀をかすめ相模湾に向かったと見ています。(文科省のMAPで木更津あたりにある痕跡はこのときかもしれませんね)

  • 2011/10/19(水) 13:20:53 |
  • URL |
  • 親類が松戸在住 #if0UH9Ck
  • [ 編集]

私はこれをプルームとは呼びません(放射能専門家がプルームと呼んでいることは知っています)。放射能雲と呼びます。私の専門分野で使う火山灰雲ash cloudにならったいいかたです。

私の専門分野では、火口の上に何時間も何日も立ち続ける高い噴煙柱をeruption plumeと言います。

  • 2011/10/19(水) 13:32:55 |
  • URL |
  • 早川由紀夫 #eWKQhjJU
  • [ 編集]

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  • 2011/10/19(水) 13:43:37 |
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「親類が松戸在住」さんへの返答

科学的議論とは、相互の科学的理解を深めるために行うものであり、質問と応答が基本であると考えます。
「親類が松戸在住」様のご質問にお答えします。

汚染源から常に放射性物質が流されていた
概念図としてリンクを示しましたGifアニメーション図では、そのように考えたものとなっています。
公開されたSPEEDIの図では3月14日21時から翌日21時までに継続した放出を仮定するものとなっているためです。しかし3/12の1号機や14日11時頃の3号のような爆発的事象では、放出継続時間は短いと普通には考えられます。ところが3/15日6時頃の2,4号機爆発以降の事象では、最大規模の放出は少なくとも12時間は継続的であった(または大きく二度?)、と考えられているようです。
http://www.nsc.go.jp/anzen/shidai/genan2011/genan031/siryo4-2.pdf

・放射性物質の通り抜けた跡の”空間”には放射性物質が多く残留している
汚染源からの放出が継続し、かつ風向も持続している限りはそうだと考えます。しかし風向が変わった場合は、同一地点上にあまり残留しないと考えます。Gifアニメーション図でもそれらは表現されています。
3/14-15において各地のモニタリングポストで高線量状態の継続時間が短いのは、この日の風向変化が、(少なくとも関東平野では)おおむね北ないし北東→南東→北と、めまぐるしく大きかったことに起因していると考えます。またそれが線状ルート表示を困難にしている理由でもあります。


逆に「親類が松戸在住」様への質問を書かせていただきます。
>[色:00FF33]プルームを追跡し、さいたま到達および通過の時刻を予想

早川ルート図における「群馬ルート」の線描を見た一般の人々は、高濃度の場が「さいたま市」をも通過したと理解できるとお思いでしょうか?

図的表現法の対案については、何度も言いますが、放射性物質濃度が高い場の移動を時系列に沿った複数の地図で示すのが間違いのない方法だと考えます。ひとつの例をリンク先で示します。ただしヨウ素131のみを対象とした濃度シミュレーションです。仮定条件の適切さや結果の適合度は議論の対象となり得ますし、セシウム汚染と一致はしなくて当然ということでごらんください。。
http://www.vic.jp/fukushima/r2011031500.html
(00時の図、別の時刻の図はクリックするなどしてください、14時~16時頃が興味深い)

  • 2011/10/19(水) 17:32:51 |
  • URL |
  • geophysics #W4yECcMk
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> 図的表現法の対案については、何度も言いますが
> http://www.vic.jp/fukushima/r2011031500.html
>(00時の図、別の時刻の図はクリックするなどしてください、14時~16時頃が興味深い)

それは、私のルート図とは違う目的の図表現です。ちがうものをもってこられて、私の図がよくないといわれるのはたいへん迷惑です。以後、この話をgeophysicsさんがここですることを禁じます。質問に答えることも禁じます。

  • 2011/10/19(水) 18:22:34 |
  • URL |
  • 早川由紀夫 #eWKQhjJU
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最後にしますが

ではルート図の目的が何であるかくらいはお答えいただけませんかね。

  • 2011/10/19(水) 18:28:04 |
  • URL |
  • geophysics #W4yECcMk
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これ、研究論文じゃないの。読者対象は、ふつうの日本人なの。正しいよりも優先するのがあるの。
ほんとにこれでやめてね。迷惑してるんだから。ツイッターでは情報もらえて感謝してる。

私は放射能汚染地図もこのルート図も、学術論文に印刷するつもりはさらさらありません。意図して印刷しないつもり。

  • 2011/10/19(水) 18:29:45 |
  • URL |
  • 早川由紀夫 #eWKQhjJU
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  • 2011/10/19(水) 23:18:44 |
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いつも迅速かつ有益な情報をご提供頂き、本当にありがとうございます。
一市民として御礼申し上げます。
一部のツイートを引き合いにして無根拠で感情的な反論が最近殊に目立ちますが、私はいつも先生のツイートから、吟味された言葉の影の(スパルタンな)愛を感じています。
市民、消費者の声を代弁するものだと思っています。

先生の意図する、期待する方向にみんなの意識が動きますように。

  • 2011/10/24(月) 10:03:13 |
  • URL |
  • tomin #SFo5/nok
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  • 2011/10/24(月) 12:06:10 |
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  • 2011/10/26(水) 14:09:18 |
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  • 2011/10/26(水) 16:12:44 |
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こんにちは。
既にご存知かもしれませんが。
茨城県の放射線テレメータインターネット表示局のデータ
http://www.houshasen-pref-ibaraki.jp/によると
3月15日7時ごろ
茨城県東茨城郡大洗町大貫町の放射線量の上昇が確認できます。
http://www.houshasen-pref-ibaraki.jp/file/20110311-24ooarai.pdf
大洗町→茨城町の順に見えます
水戸市で1.49μSv/hとルート図ではなっていますが、上記のモニタリングデータではもっと高い線量を観測しています。
私のデータの見方が悪いのでしょうか?

下記サイトに私のメモ用に
放射線テレメータインターネット表示局の3月11日から24日までの
(東海村)(日立市,常陸太田市,常陸大宮市)(大洗町,茨城町,水戸市)の計測分を置いています
http://kyakkyauhuhuhu.at.webry.info/201110/article_3.html

よろしければ見てください。

  • 2011/10/27(木) 13:41:46 |
  • URL |
  • araimari #k0k1oKVE
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早川教授、英科学誌「ネイチャー」10月25日の電子版に

http://www.nature.com/news/2011/111025/full/478435a.html

Published online 25 October 2011 | Nature 478, 435-436 (2011) | doi:10.1038/478435a
News
Fallout forensics hike radiation toll
Global data on Fukushima challenge Japanese estimates.

該当記事
Stohl adds that he is sympathetic to the Japanese teams responsible for the official estimate. "They wanted to get something out quickly," he says. The differences between the two studies may seem large, notes Yukio Hayakawa, a volcanologist at Gunma University who has also modelled the accident, but uncertainties in the models mean that the estimates are actually quite similar.

  • 2011/10/28(金) 07:44:08 |
  • URL |
  • kiki #7yu2AX4I
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