いつもありがとうございます
あああ筑波山
ブログで年寄仲間にもみてもらえるようにしました
http://yuukoubo.blog.ocn.ne.jp/yuu/2011/12/post_232f.html
視覚的にはこのシミュレーションがインパクトがありますね。
YouTube 福島第一原発周辺に飛散した沈着物分布の推定
http://www.youtube.com/watch?v=CEFt9p7-Dxo&feature=related
早川教授の研究とは別次元のものですが、早くに(2011/05/22)出てきたし原発事故がイメージしやすいかと。
BBCのニュース音楽が軽快でマッチしていています。
関西人としては「おまけ」(1分12秒あたり)が怖い。
ほかにもYouTubeにはいろいろなシミュレーションあり。
なぜ学者研究者が早く発表して(研究はしているだろうに)、避難や二次汚染の防止に努めなかったのか、猛省してほしい。
経時的な変化も後から判明してきましたが、当時の政府の対応は、Best wayは難しくとももっともっとましなことはできた気がします。SPEEDIの(結果的にかなり的確だった)予想を生かせなかったことは刑事罰にも相当するとおもいます。自分は3月12日夜真っ暗で段差だらけの国道を仙台から一関の実家に向けて走りました。後悔もありませんが。なんといっても福島辺りの恐怖の中着の身着のまま逃げた人たちの多くに政府のせいで余計な被爆をさせたことは明白な事実であり本当に残念です。
本日 ja福島に電話をしました。
要件は 福島近辺に放射能が降り注ぎ 大地は汚染された。そして政府は基準値を上げ 安全だといい農家に作物を作らせた。しかしながら いろんな識者が作物は作ってはいけない。危険だと声を上げた。しかしながら 補償目当てなのかしらないが 作り流通させている。そして 真実の声を上げる人々を風評被害だと煽りだといい 自分達の都合で制圧しようとしているが 被害者から加害者になっている事をどう思っていますか?と問いました。 答えは わかっています。 しかし福島は今まで農業で栄えてきたし 皆 土地に愛着があるからどうしようもないんです。政府にどうにかしてほしいとは思っているのですが。 それに対し私は。。 政府は何もしません。放射能入りの作物を 皆にばらまくのをやめてほしい。皆 真実を知り始めているから これが続くようだと 福島の農家に対し 支援はしないし だまされる人々も少なくなり 衰退しますよ。 皆 福島の農家が加害者だと 認識し始めている人々が増えている事を わかってください。 正直 お気の毒だと思っておりますが 放射能入りの作物は食べるには危険です。どうぞ東電に引き取っていただいてください。 ja福島は わかりました。正直 そのような意見もたくさんいただいています。 と。 その後 群馬大学 に電話をしました。 「早川先生は真実を発言してあります。その事を学長先生にお伝えください。」以上です。
ニコニコ動画には2011/04/20にアップされていました。
ニコニコ動画 福島第一原発周辺に飛散した沈着物分布の推定
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14208777
なぜマスコミ+専門家でこれを作らないのか?
百万言を要しない。70秒で分かる。
お忙しい中、わかりやすい汚染経過地図を作製していただいてありがとうございます。
先生の言葉についてのみの批判が多く見られますが、それだけ国民の放射能汚染の現状に対する認識が低いということなのでしょうか。流通が発達していて偽装が横行している現状では、誰も勝ち抜けないと思います。
9月末の文科省ヘリコプターでのモニタリングで、初めて、わが村(それも私の住む集落が特に)の線量が高いのを知り大きなショックを受けました。先生の汚染地図はごく最近になって知りました。モニタリングのもっとずっと前から群馬北部山間地が高いことが分かっていたんですね。全く知らず、福島から200km以上離れていて、しかも福島からの避難者も受け入れていた高山村を安心しきっていました。知らないことは怖いことです。夏の間中、地面に這いつくばって、毎日のように草むしりをしていました。先生の地図を早く知っていたらと・・・・わかったのち、役場に働きかけをしましたが、この集落がわずか20世帯、しかも高齢者が多い、そして、天文台や、青年の家などの県の施設、ゴルフ場や直売所、キャンプ場などを抱えているためか?ことを大きくしないでおこうという行政側の思惑が見え隠れです。村長自体が、毎時0,3や0,4マイクロシーベルトくらいは安全だと言い張っているのですから。我が家の敷地は、1mの高さで0,4前後、地面近くで0,5前後あります。除染を希望していますが、村は動く気配がなく、仕方がないので、アロカで4、堀場ラディでは、9,42マイクロシーベルトもあった雨樋の下だけは、自分でやりました。終の棲家だと、4年前にココに移り住みましたが、残念でなりません。低線量とはいえ、これから長く被ばくすることを思うと悶々としているのですが、先日の先生の地図にあった(線量が3年で半分になる)という言葉にかすかな希望を見出しているところです。これからも情報の提供をよろしくお願いいたします。
恐れ入りますが、早川先生のマップ・文科省の航空機モニタリング地図を見る限り、山に遮られ長野県高山村の線量は低いように思われます(群馬北部山間地は高いです)。
いかがでしょうか?
残念ですが、群馬県吾妻郡の高山村です。その高山村の中に、ポツンとある高線量の標高700m地区に居住しています。
http://m.youtube.com/?client=mv-google#/watch?v=KXzbvAz2hjc
早川先生に打診いたしまして、フラッシュアニメにしました。ちょっと速度が速いかとも思いますが趣味で作ったことがあるだけなので勘弁してください。
フラッシュでは再生できない環境もあるかと思うのでYoutubeにアップしました。
これだと岩手県の沿岸部~宮古までや盛岡市の汚染が全くないように見えるんですが…?
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早川先生、以前非公開でご連絡させていただきました「災後の子守唄」のビデオが完成いたしましたのでお知らせいたします。こちらの地図を使用しております。ありがとうございました。
http://www.youtube.com/watch?v=KI7muC1Wa4E
改訂に伴い、アニメ作り直します。
Author:早川由紀夫
私は火山の地質学が専門です。そのなかでも、噴火によって火山から吐き出される火山灰の分布に強い関心をもっています。福島第一原発から放出された放射能の分布は、火山灰に関する私の専門知識を応用してうまく理解することができます。
@HayakawaYukio