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ニセ科学批判=放射能安全の図式、
しっくりきました。
こいつらのおかげで、
日本の良心はズタズタにされてきたのですね。やっつけたいです!!
学者はできること、できないことを自らの力で調べ、証明し、人々に分かりやすく真実を伝えるのが仕事ではないだろうか?政治に関わる時間はないはずだが・・。本来の姿に戻るべし。
多分ニセ科学批判者は『世間』と科学哲学の合体を夢見ているのでは。
社会と接点が持てない若しくは世間に入られない苛立ちを自身の努力にも、世間への懐疑にも向けられないが故に自身の得意分野との融合によって満たそうとする運動ではないのかな。
だから、合体の対象である政府やマジョリティには異常なまでに保護的で、そこから外れる存在には科学、非科学問わず冷酷になれるのだろう。
まぁ、仮説ですが。
科学と権威はイコールであってはならないでしょう.しかしNHKも民放も,その道の権威やら「最先端」やらが大好きですね.
科学の基本は事実を事実として受け容れること.今の日本では「事実こうである」よりも「こうあって欲しいから事実はこうである」という発想が大手を振って通用しています.科学が衰退しています.
まず事実を素直に認めること.事実の前に素直に頭を垂れるべきという点では,小学生でも大学教授でも,その道の「権威」様も,何ら違いはありません.この,あきれるばかりの平等性が,科学の科学たるゆえんではないでしょうか.
Author:早川由紀夫
私は火山の地質学が専門です。そのなかでも、噴火によって火山から吐き出される火山灰の分布に強い関心をもっています。福島第一原発から放出された放射能の分布は、火山灰に関する私の専門知識を応用してうまく理解することができます。
@HayakawaYukio