早川由紀夫の火山ブログ

Yukio Hayakawa's Volcano Blog

旅客機中の放射線、測定器による違い

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成田/ホノルル機内。高度12キロの航空機内では、クリアパルスは0.4マイクロを、ホリバは0.2マイクロを表示する。ガイガーは1マイクロや2マイクロを表示する。東京/ニューヨーク往復が何ミリシーベルト相当という物言いは、ガイガーで測った場合を言ってると思われる。航空機内の放射線と、フクシマ由来の放射線は質が違うとみられる。単純に比較することはできない、が結論。

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ホノルル空港、地上。

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ホノルル/ヒロ機内、高度6キロ。高度が半分だと放射線も半分だ。


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帰りの飛行機は新しいB777-200だった。そのためか、あるいは窓から離れた中央の席だったからか、行きの数値の7割ほどだった。

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@neko3no3te

よく言及される東京/ニューヨーク往復200マイクロ被ばくは、ガンマ線に限定して論じれば、20倍の過大見積もりである。実際には10マイクロ被ばくにすぎない。

国際線乗務員に健康被害がないから大丈夫だの物言いは、ガンマ線に限定して論じれば、0.4マイクロ以下の地域にのみ当てはまる。首都圏東部だ。福島中通りは、その4倍のガンマ線を発射してる。乗組員の国際線乗務時間と福島中通り住人の屋外滞在時間は同じようなものだろうから、この比較に不自然はない。

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