早川由紀夫の火山ブログ

Yukio Hayakawa's Volcano Blog

関東地方の地表ガンマ線(2011年3月事故前)

pre2011.png
杉野ほか(2007) 1000 nGy/h = 1 uSv/h

「測定器を直接地表面に設置して測定を行った」と書いてある。地上1センチでの値は、理論上は2倍になるが、じっさいには地表の凹凸や放射能のムラのせいで1.3倍程度になることが多い。平均0.028マイクロとすると、その1/1.3は0.021マイクロだ。関東地方の地上1メートルで測った数値から引くべきバックグラウンドは0.02マイクロだと思っていいだろう。私の地図の0.125マイクロ線は、追加汚染0.100マイクロシーベルト毎時を表していると考えてよい。


Radiation-m2.gif
日本の自然放射線量(日本地質学会

コメント

貴重なデータですね。

何も起こっていなかったのに、これだけ
詳しく測ってくださっていたとは、深く
頭が下がります。埼玉県さいたま市付近
で、2011年は、平均4倍程度になっ
て、最近は、少し下がったのですね。

  • 2013/07/25(木) 14:32:01 |
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