早川由紀夫の火山ブログ

Yukio Hayakawa's Volcano Blog

福島第一原発事故のリスク評価とリスク管理

リスク評価
・放出されたセシウムの量は1京1000兆ベクレル。
・低空の風に乗って東日本の広い範囲に運ばれた。
・福島市と郡山市の中心部に、毎時2マイクロシーベルトに汚染されたところがある。

リスク管理(社会)
・ひどく汚染された双葉町や大熊町でさえ、住民を強制的に排除してはいけない。あくまでも自由意思で立ち退いてもらう。
・福島市や郡山市から脱出したい人には、東電または国から援助がなされるべきである。
・福島中通りの農家は生産をいったん中止して、安全が確認されたところと品目から順次生産を再開する手順を取るべきだった。
・都市部は除染できる。山野は除染できない。
・岩手県と宮城県沿岸部の津波がれきの受け入れを、放射能汚染を理由に拒絶してはならない。
・甲状腺検査は個人にとって利益はひとつもない。むしろ害毒を受け取っている。

リスク管理(個人)
・福島県の農産物は食べない。
・東京は、注意して暮らせばまだ暮らせる。
・甲状腺検査はしない。

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