早川由紀夫の火山ブログ

Yukio Hayakawa's Volcano Blog

火山れきと火山弾

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・火山れきは、火口の真上で空高くまで上がったあと、風に吹かれて横方向に移動してから地表に落ちる小石です。ヘルメットをかぶっていれば、また家や自動車の中にいればケガせずにすみます。
・火山弾は、火口から高速で投げ出された大岩です。弾道軌道を描いて空中を飛行します。最大4キロまで届きます。これに当たるとひとたまりもありません。もし火山弾の射程距離内で突然の爆発に遭遇したら、よけてください。


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浅間山の2004年9月1日爆発で、火口から 5.5 km 離れた地点に降った火山れき。火山れきは、直径2ミリから64ミリまでの小石を言う。

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浅間山の2004年9月23日爆発で火口中心から 450 m 地点に着地した火山弾(百トン岩)。9月16日から17日にかけて釜山火口内を埋めた新しい溶岩の破片である。

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浅間山の2004年9月1日爆発で直線距離 1.7 km を飛行した火山弾(直径 80 cm)と、着弾した地表にできた衝突クレーター(直径 6 m)。

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