早川由紀夫の火山ブログ

Yukio Hayakawa's Volcano Blog

日本の軽石噴火・火砕流噴火・溶岩噴火



M5噴火が何百年もないのはよくあること。ふつうだ。M5噴火が連発した17世紀の北海道が特異。14世紀と16世紀と19世紀には、M4噴火がひとつもなかった。北海道駒ヶ岳1929年噴火以降、M4噴火がないが、まあよくあることだ。



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十和田湖915年毛馬内火砕流が図抜けて大きい。次が浅間山1108年追分火砕流。



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桜島1914年溶岩は特筆すべき噴出量だった。雲仙岳1990年溶岩や西之島2013年溶岩は、ふつうに大きい。

・上の3グラフを見るときには注意してください。下のほうに集中した点は、噴火レコードの収拾に人為効果が大きく関与した結果です。点密度が最近増えているのは、火山噴火が頻発していることを意味していません。最近の噴火が登録されやすいからのみかけです。上のほうの点の位置と間隔を見てください。これは、火山を、自然を、見ています。

・データは日本の2000年噴火データベースから。

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いつも有難うございます。

  • 2015/12/21(月) 18:35:35 |
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