早川由紀夫の火山ブログ

Yukio Hayakawa's Volcano Blog

新燃岳2017年10月噴火

1週間前から新燃岳で何が起こっているか。それは灰噴火だ。大きな爆発音を発して火山弾をまきちらすことなく、地下の高温岩石が冷えるに伴って粉々に砕かれて、ガスとともに噴き出している。すでに30万トンが出た。噴煙の高さはガスの初速ではなく熱量で決まる。噴煙は浮力で上昇している。入道雲と同じだ。

11日 0534噴火開始。噴煙は根本から斜めに倒れている。2400ころ弱まる。2万トン(東京大学は1-4万トン、熊本大学は3万6000トン、産総研は噴出量に言及なし)
12日 0710-0920地震振幅大。1100ころ噴煙3300メートル。1400ころ弱まる。3万トン(東京大学は6-22万トン)
13日
14日 0824噴火再開。1002の噴煙3400メートル。20万トン
15日 えびの高原でSO2が7ppm超。3万トン。
16日 3万トン
17日
18日
19日
20日
21日
22日

15-16.png
降り積もった火山灰。日ごとに表現。等値線は外側から 1、10、100 g/m2。

terra10111050.png
Terra 10月11日1050

DL50yjdWAAAvM44.jpg
10月12日1117の噴煙。NHKカメラ、高千穂牧場から

DL1bs7XWsAIfIHf.jpg
高原町役場、10月11日9:15から10:00の間、10g/m2。@tigers_1964

  0901.jpg
10月11日0813、0901 @tigers_1964

0813 (2) 1206.jpg
10月11日0813、1206 @tigers_1964


20000.png


00001.png


1914.png


kakuto2.png
M4、M5、M6、M7噴火で壊滅する地域。それぞれ30%、3%、0.3%、0.03%の確率。


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad