
噴火履歴と地形によるハザードマップ


▼2018年1月23日噴火
・火砕流モドキ(紫)
・火山弾の到達域(太い赤線)
・降り積もった火山灰(細い黄線)、100、10、1g/m2
▼リスク評価
・2つの赤円の半径は2キロ。
・水色の線は、流れルート

▼志賀草津火山から最近1万年間に流出した溶岩
4800年前 振子沢溶岩、殺生溶岩、石津溶岩
7700年前 おたの申す平溶岩
8600年前 香草溶岩
Author:早川由紀夫
私は火山の地質学が専門です。そのなかでも、噴火によって火山から吐き出される火山灰の分布に強い関心をもっています。福島第一原発から放出された放射能の分布は、火山灰に関する私の専門知識を応用してうまく理解することができます。
@HayakawaYukio