気象庁が12月1日に出した浅間山の噴火予報は、火口付近には火山ガスの危険があると書いているが、それより外側にとくに警戒すべき危険があるとは書いてない。
1.火山活動の状況及び予報警報事項
火山活動は、これまでと変わらず静穏な状況で、火口周辺に影響を及ぼす噴火の兆候は見られません。
浅間山の噴火予報・警報は、噴火予報(噴火警戒レベル1、平常)です。
2.対象市町村等
群馬県:嬬恋村、長野原町
長野県:軽井沢町、御代田町、小諸市
3.防災上の警戒事項等
火口付近で噴気、火山ガスの噴出等が見られます(この範囲に入った場合には生命に危険が及ぶ)。火口内等では警戒が必要です。
11月29日に開かれた浅間山火山防災対策連絡会議では、気象庁のレベルが1のときは火口から500メートルまでの規制にすることが決まったという。軽井沢町も浅間山火山防災対策連絡会議のメンバーだから、他の市町村にあわせて浅間山の登山規制を4キロから大幅に緩めてほしい。具体的には、峰の茶屋から東前掛を経て前掛山頂に立つルートの通行を認めてほしい。
登山規制のさらなる解除を軽井沢町に求む(2006年9月23日)
